掲示板
 2000年4月4日、有珠山噴火災害の発生を受けて、「北海道地区キリスト者学生会卒業生メーリングリスト」を母体として、Webサイト「USU MISSION」が開設されました。
 当初、「USU MISSION」の働きは、被災地教会の情報提供・祈りの支援を目的としていました。その後、ネット上の様々なコミュニティがこれに呼応し、被災地の痛みを共有する個人・団体が集められていく中で、支援物資のコーディネイトといった、具体的な支援活動が加えられました。
 そのような支援活動を続ける中で、被災教会の牧師・信徒の方々の宣教の熱意に動かされる形で、被災教会の「宣教支援」というスタンスが見いだされていきました。

 その後、有事の時のために今後もこの支援の輪を保ち続けて行くことを目的として、メーリングリスト「うすみねっと」が開設され、「USU MISSION」の運営母体をこの「うすみねっと」へと移行しました。
 また、三宅島を発端とする伊豆諸島群発地震/三宅島雄山噴火、磐梯山の火山性地震等の災害が立て続けに続いたことから、有珠山噴火災害だけでなく、すべての災害時に対応可能な新しい形態が必要とされ、「ジャパン・レスキュー・ミッション・ネットワーク(JRM.net)」の開設へと導かれました。

最大にして最強の支援こそ「祈り」です。それは主ご自身の御手を動かすものだからです。そしてより多くの方々が、祈りにより支援に加わることが可能になります。

 JRM.netは、被災地教会から頂いた情報を迅速に提供し、より具体的な形で、祈りのニーズに対応することを目指します。 。

 災害で負った悲しみや苦痛を担いながら、被災地にある教会は、教会活動を取り戻すための復興作業にあたります。また時には地域の援助/復興活動の中心となることもあります。JRM.netは、そのような教会の苦闘をできる限り分かち合いたいと考えます。

 復興/援助活動はあくまで現地の教会を通して行なわれるものです。JRM.netは、その働きの底辺を支える「お手伝い」を目指します。

 教会の復興は、通常の伝道活動を取り戻すための大切な働きです。また、援助活動は地域の方々のこころに届く「教会の宣教活動」です。

 JRM.netは、「地域宣教」の一貫として援助活動を受けとめ、具体的な支援策を提案します。